強きにへつらい、弱きをしばく検察

  • 平成29年07月13日 22時52分 公開
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違法な残業を強要して社員を死に追い込んだ電通の一件について、東京地検はあろう事か略式起訴でお茶を濁そうとしました。

勿論、役員は起訴猶予と事実上無罪放免としました。

ところが、簡易裁判所は「略式起訴で済ますべき事件ではない」と審理を拒否、東京地方裁判所送りにしました。

これに依り、東京地検のごまかしは無意味になりました。

検察に正義感はあるのか?

実は電通ではこの一件の前にも社員を死に追い込んでおり、これまでに二人を殺した事になります。

個人の行為であれば死刑まであるにも関わらず、略式起訴で誤魔化そうとした日本の検察に正義と言う概念はあるのでしょうか?

過去にもあった強きにへつらう事件

かつて、大物政治屋が汚職事件を起こしたときも、上申書とやらの紙切れ一枚で起訴しなかった事から全国的に非難を浴びました。

その際には義憤を覚えた国民が検察庁にペンキを浴びせて逮捕されましたが、この人も紙切れ一枚出せば釈放したんでしょうね?

結局

結局のところ、検察なんて強きにへつらい弱きをしばく存在でしか無いのでしょう。

裁判所のほうが余程公正且つ正義に則っていたのです。

しかし、これではせっかくテロ準備罪を創設しても意味がなくなってしまうのではないかと不安でなりません。