『GON!』復活の理由(平成27年 6月22日)

  • 平成27年06月22日 00時00分 公開
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二年くらい前から『GON!』(ミリオン出版)が復活していたらしいです。

制作者は半ば追放のような形で投稿活動停止に追い込まれましたので、正直「だからどうした」と言う気にしかなりません。

ただ、何故今頃?と言う疑問点は湧いてきます。

以下、制作者の憶測に拠ります

やはり『実話ナックルズ』を巡る圧力か?

結論から言えば、警察当局からの『実話ナックルズ』を巡る圧力が相当なところにまで達していたのではないでしょうか。

以前書いたように、平成24年には『実話ナックルズ』を起ち上げた元社長が解任に追込まれております

恐らく、当局が最も嫌っている人物の首を差出す事で、誠意を見せたつもりだったのでしょう。

しかし、もはや警察当局はスケープゴート一頭だけで済ます気など毛頭なかったのでしょう。

警察当局は『実話ナックルズ』を暴追運動の敵と見なして跡形なく完全に抹殺するつもりだったに違いありません。

平成24年の頃には他の出版社が金融機関から圧力を受けていたと言い、ミリオン出版も同様の圧力を受けたと思われますが、当局はその後コンヴィニエンスストア業界に対しても圧力を掛けて来たと思われます。

コンヴィニエンスストアから取引を拒否されたら、もはやミリオン出版はお終いでしょう。

  • 実際、珍走雑誌『ティーンズロード』は、セブン-イレブンとファミリーマートの二社から取扱を拒絶されて廃刊に追い込まれました。

更に悪い事に、平成26年にはファミリーマート店舗で従業員への土下座強要恐喝事件も発生しました。

あの事件が発覚した後、暴力団員を含む犯行グループの一人がファミリーマート本社からも金品をたかろうとした事が発覚しております。

この一件でファミリーマートも暴力団追放に本腰を入れるようになったは間違いないでしょう。

ミリオン出版側の事情

一方、ミリオン出版にも圧力に屈する事が出来ない事情があります。

それは『実話ナックルズ』がもはやドル箱ではなく貴重な収入源になっていると言う事でしょう。

他にミリオン出版に有名な雑誌がありますか?

『egg』は大洋図書に移管されましたし、他に売れまくっている雑誌はないでしょ?

つまり『ナックルズ』をやめる事は、会社もやめる事すなわち廃業に等しい行為となるのです。

しかし、外堀ばかりか内堀まで埋め尽くされてきた昨今、もはや逃げ道はなくなっております。

ミリオン出版は『実話ナックルズ』に代わる主力雑誌を起ち上げる必要が生じたのです。

企画を零から立ててと悠長な事は言っていられず、これまでに出してきた雑誌を再開するしか手がなかったのでしょう。

その中で、コンヴィニエンスストアから睨まれない雑誌として『GON!』が発掘されたと言う訳です。