新年のご挨拶と言いたいところですが…(平成25年 1月 1日)

  • 平成25年  元旦 公開
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新年あけましておめでとうございます。

今年はもう少し日記も書けたらと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い申しあげます。

平成25年年賀動画

昨年末のコミケット

昨年末に開催された第83回コミックマーケットには、三日目のみ一般参加しました。

『黒子のバスケ』をめぐった脅迫事件の影響で、これまで一度もなかった特定ジャンルの頒布禁止措置が執られました。

個人的には毒ガス殺人未遂事件も起きている以上、会場側や警察からの頒布禁止措置の要請を受け容れたのは已むを得なかったと思います。

主催側は手荷物検査などで対応出来ると主張したようですが、実際には全参加者に対して手荷物検査を実施することは不可能ですし、平成20年に手荷物検査を実施すると言った際にも、実際には殆ど検査を行わなかったのが実情です。

そのような実情は警察関係者も知っていた筈で、だからこそこのような措置をとる以外は認めないと言う強硬な態度に出たのだと思います。

もし、要請を拒絶した結果、毒ガス事件でも起きようものなら、東京ビッグサイトも二度と会場を貸してくれなくなるばかりか、他の会場も貸出を拒否する事になるでしょう。

  • 代替となる場所がそもそもありませんが。幕張メッセは県条例に則ったゾーニングを拒否して撤退しましたが、ゾーニングを飲みますかねえ?

いや、コミケットばかりか他の同人即売会も、同人即売会と言う理由だけで会場を提供してもらえなくなるかも知れません。

  • 何とか開催出来たとしても、報道関係者から「ここに十万人の麻原彰晃がいます!などと言われ兼ねません。

また、世論の非難も平成元年のM君事件以上の高まりになる事さえ懸念されます。

それに乗じて表現規制をスムーズに進める事にさえなり兼ねません。

何れにしても、主催者側にはテロを完全に封じる能力はなく(いや、あの参加者数でテロを封じ込める超人など居やしますまい)、従って今回の要請は飲まざるを得なかったでしょう。

汝、頒布禁止を喜ぶなかれ

ネットを見ていると『黒子のバスケ』頒布禁止措置に対して「ざまぁ(見ろ)」とか「メシウマ」などと不幸を喜んでいる投稿が多数見られました。

同人に一切関わりがない者がそう言うのであればまだ許せるのですが、他のジャンルで関わりがある者が頒布禁止を喜ぶなんて絶対に許されない行為です。

今回のテロ行為は、ある程度の行動力があれば簡単に出来てしまう事であり、従って明日我がジャンルにそのようなテロが行われる危険性は否定出来ません。

もし、自分が関わるジャンルが頒布禁止に追い込まれてしまったら、それこそ身内の不幸のように泣き喚く筈です。

いくら想像力が超ないからって、自分にも降り掛かり得る不幸を喜ぶのはやめましょう