消えていく美少女漫画出版社。

桃園書房グループ(桃園書房・司書房)に限らず、ここ数年の美少女漫画業界には悪い話ばかりを耳にします。

ここ数年の中で、制作者にとって衝撃的だったニュースをまとめます。

平成17年

平和出版が破産

まんがSHOW GAKKOなどを出しておりましたが、平成10年代頃から、当時の編集長さえも不安の声を漏らしておりました。

まんがSHOW GAKKOも一旦は廃刊を取り下げたものの、マンガ・ブープに移行する形で廃刊となりましたが、結局ブープもすぐに休刊となってしまいました。

  • 一説には条例対策で売上げを落としてしまったと言うのがあるようです。

成年指定誌の方は、コミックピコラまんがSHOW GAKKO エクストラを経てラブマニとなりましたが、こちらも倒産に依り廃刊となりました。

平成19年

英知出版が破産

グラビア誌が有名でしたが、コミック男爵の版元(編集は有限会社ネオ出版)でもありました。

  • コミック男爵の名目上の編集長は、グラビア誌で有名な方でした。

かつてはグループ会社としてメディアックスもありましたが、こちらは英知グループから離脱した今日では、小さいながらもグループの中核を成しているとの事です。

桃園書房グループが事業停止後、破産

これは…コメントは控えます。

雄出版、民事再生法申請も再生認可下りず、破産

オレンジクラブ(編集は有限会社モア)の版元でした。

ちなみに、今回挙げている出版社の中で唯一自社ビルを持っていないところでした。

平成22年

東京三世社グループが業務停止、二年掛けて廃業処理へ

実は余り関与していなかったのですが、業界を語る上で欠かせない会社でした。

  • 塩山さんとか結構つながりがあったみたいですけど、どうなるんだろうねえ…。

小売業界も…

この他にも、小売側の経営破綻も多数あり、そちらの方も問題だと思います。

制作者の周りには、独立系のコンヴィニエンスストアが結構ありました。

独立系コンヴィニエンスストアは大手フランチャイズと違って成年指定マーク入りの雑誌も取り扱っていたので、結構重宝したものです。

  • コミックジャンボもそう言う店で毎月入手しておりました。

しかし、そう言う店はどんどん大手に転換してしまい、成年マーク入り雑誌の入手が困難になってしまいました。

一般の書店もどんどん数が減って行き、大手チェーンだと成年マーク入りの雑誌を扱わないところもあって、そちらの方でも入手が困難になったものです。

  • 条例などに関しては別の機会にお話出来たらと思います。

元制作者のサイトから。

堀北真希うさぎが女子大生役を演じる『マイティアCL』新発売時CM(昭和50年代半ば)を真似た動画

制作者の創作キャラクタ・堀北真希うさぎを使って作った動画です。

昭和50年代半ばに発売された『マイティアCL』のコマーシャル制作者の記憶を元にアレンジした仮想コマーシャル動画です。

あの頃は堀北真希ちゃんって、可愛い娘だと思った程度だったのですが、今ではすっかり嵌ってしまっております。